シュガーリング前の注意事項

• かみそりなどでの処理を避け、1-2㎝程度の毛がある状態にしてください。短すぎる毛は、シュガーペーストに毛を絡ませることが困難になります。また、長すぎる毛も痛みの原因になります。
• 保湿、シュガースクラブでのケアをぜひ始めてください。していただくことで脱毛箇所のお肌が柔らかくなり、当日の痛みの軽減につながります。
• 赤みのある日焼け肌の状態ですと施術はできませんので、ご注意ください。
• 美容医療やエステのピーリングやピーリング効果の高いお化粧品などを定期的に行っている場合、皮膚が薄くなっている可能性があります。その状態でシュガーリングをするとお肌を傷つけてしまう可能性が高いため、来店2週間前から使用をお控えください。

シュガーリング当日は・・・

• シャワーを浴びてからお越しください。
• VIOご希望の方については、おしりふきを用意してありますので施術前にお使いください。
• VIOご希望の方は、シュガーリング後に履く清潔なショーツをお持ちください。
• お顔のシュガーリングをご希望の方は、ばっちりメイクはせず日焼け止め程度に抑えお越しください。

アフターケアについて

• しめつけのないゆったりとした服でお過ごしください。
• 施術直後の運動、日光浴や日焼けサロンは避けてください。
• シュガースクラブで角質ケアとたっぷり保湿をしていただくと次に生えてくる毛が埋もれ毛になりにくかったり、次回のシュガーリングの痛みを軽減します。
• シュガーリングのお肌の赤みは正常な反応ですが、気になる場合は氷を数分間当ててください。
• 死海の塩は治癒を早めるため、塩湿布か、死海浴をおすすめします。死海の塩を温かいお風呂で½カップを使用し、15分浸かります。それ以上は脱水症状を引き起こす可能性があります。皮膚をよく洗い流します。 （塩は開いた毛包に染みる可能性がありますが、治癒プロセスを早めます。）
• お顔のシュガーリング後は、死海の塩のコットンパックをおすすめします。ぬるま湯の場合、ぬるま湯の浴槽に¼カップの死海の塩を使用します。
• また、当日はお化粧などはせずにお過ごしください。
• シュガーリングは一時的に毛包を拡大させる可能性があり、皮膚に存在する細菌が毛包に入り、皮膚感染症を引き起こす可能性があります。万が一の場合は皮膚科医にご相談ください。
• 感染を引き起こす可能性のあるためVIOのシュガーリング後４８時間は、性的活動を控えることをおすすめしております。